(下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英語です。)
マイケル・W・マハラック首席公使略歴
Deputy Chief of Mission Michael W. Michalak
アジアでの経験、専門知識の豊かな外交官であるマイケル・W・マハラックは2004年4月に在日米国大使館首席公使の職務についた。それ以前は約4年間にわたり同大使館の経済担当公使を務めた。
1972年、国務省に入省。オーストラリアのシドニー、パキスタンのイスラマバード、中国・北京での勤務を経験、ワシントンでは国務省東アジア・太平洋局日本課、ならびに同局中国・モンゴル課等で勤務。在パキスタン米国大使館全焼の危機に際し、素晴らしい指導力を発揮したとして勲功賞を受賞。
ミシガン州デトロイト生まれ。ミシガン州ロチェスターのオークランド大学物理学学士号、ワシントンDCのアメリカ・カトリック大学で物理学修士号、ハーバード大学ケネディ・スクールで行政学修士号を取得。中国語、日本語、フランス語を話す。
美子夫人との間に12歳の娘(ケイ)。成人した2人の娘(メリッサとジュリー)は米国在住。
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