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 名古屋アメリカンセンター         

   
 名古屋アメリカン・センターは名古屋アメリカ領事館の広報担当部門として、米国政府の「広報」と「人物交流」の任務を担う国務省の機関であり、中部地域における米国政府の政策とアメリカ社会への理解を促進することを任務としております。名古屋アメリカン・センターの管轄地域は東海三県(愛知、岐阜、三重)と北陸(福井、石川、富山)と静岡、長野の8県です。 

また、名古屋アメリカン・センターは名古屋アメリカ領事館の一部門であると同時に、東京のアメリカ大使館広報文化交流部の一支部でもあります。広報文化交流部の任務は、米国に関する最新かつ正確な情報を日本国内の自治体、実業界、大学、報道機関などを対象に、企画事業、人物交流、レファレンスサービスなどさまざまな形態により提供することです。日米関係全般や日本における米国広報文化交流部全体に関わる活動に関しては、アメリカ大使館のホームページをご覧ください。 

名古屋アメリカン・センターの講演会は通常は専門家の方々に限られていますが、より多くの方々にご参加頂ける「一般公開イベント」を年に数回開催しております。一方、アメリカン・センター・レファレンス・サービス(NACRS)資料室は、一般に公開されており、政治、法律、経済、国際関係、アメリカ社会を中心とした資料を備え、専門的な質問や米国に関する一般的な質問をお受けしています。詳細はライブラリーのホームページをご覧ください。 

中部地域の皆様に「米国政府の声」を伝えるため、名古屋アメリカン・センターでは意欲的に活動を行っております。中部地域の皆様のご理解・ご支援をいただきますようお願いいたします。

 
 
  アメリカンセンターの歴史(英語)